太陽光を取り巻く環境 ①
電気代の高騰

各電力会社が2023年、大幅な電気代の値上げ申請をしています。

• 東北電力

  上昇率 21.9%

• 北陸電力

  上昇率 39.7%

• 中国電力

  上昇率 26.1%

• 四国電力

  上昇率 23%

• 沖縄電力

  上昇率 36.6%

• 東京電力

  上昇率 15.3%

太陽光を取り巻く環境 ②
太陽光パネル設置の義務化

2030年には、新築6割に
太陽光設置目標

東京都内の新築一戸建て住宅などに太陽光発電パネル設置を義務付ける改正環境確保条例は15日、都議会で賛成多数で可決、成立した。
一戸建てへの太陽光パネル義務化は全国で初めて。2年間の準備、周知期間を経て、2025年4月に施行する。
(2022/12/26東京新聞より)

カーボンニュートラル（脱炭素）社会の推進が叫ばれる中、火力発電の代替エネルギーとして再生可能エネルギー＝太陽光発電の必要性はさらに高まります。一部自治体では、太陽光パネル設置の義務化への動きも進んでいます。

• 東京都

  2025年4月～都内の新築一戸建てに太陽光パネル設置の義務化

• 京都市

  2021年～300㎡以上の建物の太陽パネル設置義務化

太陽光を取り巻く環境 ③
急激な気候変動と自然災害

気候非常事態を宣言する
自治体が増えています

記録的な高温や台風の強大化、豪雨、深刻な干ばつなど気候変動の影響により毎年甚大な被害が出ています。
それに対し、気候非常事態を宣言し、温室効果ガスゼロの社会を目指した取り組みを始める自治体が増えています。
太陽光発電は、「家計のため」という枠を超えて、一家庭が未来の為にできる社会貢献でもあるのです。

大地震などの災害では3日分の備えが必要だと言われています。

太陽光パネル+蓄電池システムで災害時・停電時の電源を確保できます

停電が長期化しても太陽光パネルが設置してあれば、昼間に電力を蓄えることが可能です。
蓄電池システムは、家中すべて停電対応か一部のみ停電対応にするか選択ができます。それぞれのメリットとデメリット、ご予算に沿ってご提案しています。